ダイヤモンド買取の鑑定業界のこと

ダイヤモンド買取、販売に際し、重要になってくるのが、鑑定機関の存在です。

意外なことに、ダイヤモンドの鑑定機関は、米国宝石学会(GIA)基準の鑑定表記を主として採用しています。

しかし、グレーディング基準(カラットをのぞく4C)が各鑑定機関で完全に一致しているわけではないのです。

ダイヤモンドなどの宝石類を沢山お持ちの方は、鑑定元が一つでないことはお分かりになるかもしれません。

そうなってくると、鑑定や鑑別を依頼する側にとっては、緩い(甘い)鑑別や鑑定をしてくれる会社を選びたくなってしまいますよね。

鑑定を依頼された会社も、営利目的組織である以上、依頼主に強く言われれば、やむを得ず鑑別書やグレーディングレポートを依頼主に有利に作成することもあるかもしれません。

問題なのは、この鑑別書や鑑定書を信頼して購入する消費者、もしくは取引をする会社などが多大な損失をこうむってしまうことです。

こうした事態を受けて、業界では次の4つの鑑定・鑑別機関(GIA・ AGT・ 中央宝石研究所・全国宝石学協会)のグレーディングレポート、ダイヤソーティングを正確なものと認め取引をしています。

ダイヤモンド買取の事前知識として身に付けておきたいですね。